2010年05月20日

【麗し大和】珠光を生んだ茶のふるさと(産経新聞)

 「茶のふるさとは奈良」。千利休の高弟でもあった戦国武将の細川三斎(忠興)はそういった。茶の湯の創始者とされる珠光(しゅこう)(村田)が、奈良出身であるのを称賛してのことだ。

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 日本での茶の歴史は、鎌倉時代の禅僧・栄西が南宋から持ち帰って以降といわれてきたが、茶そのものは遣唐使によってすでに奈良時代には入っていたようだ。聖武天皇のころ、朝廷の行事で茶がふるまわれたとの後世の記述もあり、奈良と茶のゆかりは古い。

 現在も奈良県の生産量は全国7位。県北東部の大和高原一帯が「大和茶」の主な茶どころで、奈良市内から車で小一時間ほど行くと、三重県との県境の山添村に緑織りなす茶畑が広がる。降雨量に恵まれ、しばしば霧が覆う山間部の気候は、香りが高く葉肉の厚い高級茶葉を産するのに適しているそうだ。すっくと伸びた若緑の新芽はみずみずしく、JAならけん茶業課によると、一番茶の茶摘みはこれからが最盛期とのことだった。

 さて、珠光。史料は少ないが、奈良市菖蒲池町の称名(しょうみょう)寺に入った後、京の都に上って成功したらしい。一休さんこと一休宗純に参禅したとも伝えられ、「月も雲間なきは嫌にて候(そうろう)」という一言は、後の利休の侘(わ)び茶に通じる美意識を感じさせる。

 称名寺では毎年、命日の5月15日に珠光忌が営まれ、茶室や本尊を特別公開している(普段は非公開)。ゆかりの寺で抹茶をいただくひととき、自身の茶を探究した珠光という人も、なんだか少し身近に感じられた。(文 山上直子)

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2010年05月13日

妻の弁護士を家裁で殴る=離婚調停中の男、容疑で逮捕−千葉(時事通信)

 千葉県木更津市の家裁支部で弁護士の男性を殴りけがを負わせたなどとして、県警木更津署は12日、傷害と脅迫の疑いで、同市真舟、造園業高橋博明容疑者(64)を逮捕した。被害者の弁護士は離婚調停中の妻の代理人だった。同署によると、「妻の住所を教えてくれず、頭にきた」などと容疑を認めているという。
 逮捕容疑は1月8日午後1時35分ごろ、千葉家裁木更津支部で、千葉市花見川区の男性弁護士(71)の顔を右手で殴り、3週間のけがを負わせた。
 このほか、同月14日午後4時ごろ、男性が勤務する東京都中央区の法律事務所に電話をかけ、「手を引かないとひどい目に遭うぞ。目をつぶしてやる」などと脅した疑い。 

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