検察側は論告で「不正受給額は約5100万円と多額で結果は重大」などと述べた。
一方、弁護側は最終弁論で、厚生労働省職員が、経営破綻(はたん)した障害者支援施設「ハートピアきつれ川」の運営を引き受ける見返りに、研究費名目で補助金を申請するよう勧めたと指摘。「厚労省職員を起訴していないのに、被告を厳罰に処するのは均衡を欠く」と反論した。
起訴状によると、上野被告と会長の高野修次被告(56)=同罪で公判中=らは、全精社協の事業資金に充てる目的なのに、障害者の自立支援に関する調査研究を実施すると偽り、厚労省から07〜08年度に計約5100万円の補助金を不正受給したとされる。【苅田伸宏】
・ 中畑氏、初街頭演説で「巨人監督の芽なくて政界へ」(スポーツ報知)
・ 高速5社、社長に民間人=天下りを排除―政府(時事通信)
・ 「ファシズム」など批判的投稿 県教委の賠償、減額が確定 最高裁(産経新聞)
・ 無理心中で母親死なす、「介護疲れ」62歳息子(読売新聞)
・ 枝野、小沢氏が近く会談=民主・細野氏(時事通信)

